尾関屋 [広州生活]
最近髪がだいぶ伸びてきたので、家の近くにある尾関屋という美容室に行ってきました。店内を入ると日本語で「いらっしゃいませ」の挨拶。スタッフは中国人が中心ですが、日本語が堪能な方もいますので、中国語が全く話せない人がこのお店に行っても問題ありません。お客さんの男女の比率を聞くと日本人はほぼ男女半々とのことなので、女性はもちろん男性でも入りやすいです。日本人の店長は非常に気さくな方で腕も素晴らしく希望通りにカットしてくれました。通常はカットのみで268元ですが今回は紹介者の割引20%OFF適用で215元でした。値段も高くないと思います。広州で日本語が通じる美容室を探している方は特にお勧めです。
中国に行けば、たぶん僕も日本人がよく行く店を探していくと思います。少し高くても安心には変えられません。来年は北京へ行きますが、散髪、病院、住居は少しお金がかかっても日本レベルで、衣食と余暇は、中国人と同じものを楽しめばいいと思っています。
中国人の行く散髪屋さんは５０元ぐらいなんでしょうか？ぼくの散髪代は3500円です。1500円のところもありますが、ちょっと怖くていけません。
古い話で恐縮ですが、30年前は、シンガポールの同僚（男）たちは、日中よく油取紙を使って、顔の油を取ってましたが、広州ではどうですか？気候と食生活に関係が有るのかと思います。
by Sam (2011-07-03 06:35)
>>samさん
こんにちは。基本的に私もSamさんと同じ考えです。特に食べ物に関しては日本より安くておいしいですからその恩恵を受けたいと思いますし、観光名所もたくさんありますから飽きることは無いと思います。
中国人の行く散髪屋はピンからキリまであると思いますが、安い店だとカットのみで確か10元くらいからあると思います。さすがにそのようなお店に行く勇気がありませんね…。まあ坊主にするなら話は別ですが。
油紙については広州で使っている人を見たことがありません。もちろん売っているとは思いますが、日常的に使うことは無いようです。タオルで顔を拭いている光景もあまり見かけませんね。基本的に汗はそのままのようです。
by cang (2011-07-03 19:40)