東莞の中華料理屋 [広州生活]

本日は仕事で東莞にあるお客様の工場に行ってきた。
昼ごはんを現地プロパー社員3人と一緒に地元の料理店で食べる。湘川は湖南料理と四川料理を表す(たぶん)。湘は湘潭の湘?どちらの料理も辛いというのが特徴である。私は辛いものが大好きなのでこれくらいの辛さでは音を上げない自信はある。この店は半屋内の店ではっきり言って小汚いが、火を通すから衛生的には全く問題無いって老板がそう言っていました。とりあえず適当に一品料理を5皿注文。これが意外にいける味。流石は中国、期待を裏切りません。ご飯は食べ放題でトータルで35元とかなり安い。
ちなみに皿がビニールに包まれている理由は水で洗わなくても済むからだって。いや、まあ、確かにそれはそうなんだけど、その豊かな発想力に脱帽。あと突然停電が起きて扇風機が止まりました…。さすがディープな町、東莞。

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ステスマ

美味しそう…。

あまりの文化の違いもcangさんはとても楽しんでいる感じですね。

by ステスマ (2011-06-14 06:29) 

cang

>>ステスマさん
コメントありがとうございます。もし機会があれば是非遊びにきてください。いろんな意味でカルチャーショックを堪能できると思います。
by cang (2011-06-14 13:00) 

Sam

35元! 安いですね。映画『千年の祈り』なんかを見ると、中国の人の家庭では、小皿に取らずに、ご飯の上におかずを乗せて、食べるみたいですけど、cangさんもそれが当たり前になってくるかもね。

標準語もよく通じるみたいですね。香港ではビジネスは英語で、仲間と話すのは、広東語でやってたと思いますが(30年も前の話です。)広州ではビジネスは標準語で、仲間内は広東語なんでしょうか?
by Sam (2011-06-14 19:34) 

cang

>>Samさん
35元は確かに安いですね。なにせ日本料理1食分の3分の2の値段ですから。実はもう既にご飯の上におかずを乗せて食べるスタイルが定着しちゃっています。香港は基本的に広東語ですが、中国本土からの観光客が激増していますので標準語も良く通じます。広州では地元の人間同士の場合はビジネスも仲間内も広東語です。ただし、標準語も話せますので標準語で話しかければ標準語で返答してくれます。
by cang (2011-06-14 20:39) 

Sam

cangさん、ひょっとしたら、誘惑に負けそうになってるのと違いますか? 広東語を勉強したいっていう誘惑。僕なら素直に誘惑に負けて、広東語始めるかもしれない。中山大学の学生の家庭教師料は30元らしいです。
http://liuxue998.com/12404%20nakayama%20.html

それとcangさんも知ってると思うけど、有名なデンさんのホームページ
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/8377/index.html
強烈な個性あふれるページです。その中でちょっと気になることが書いてあった。『広東語がしょべれるようになれば、北京語は簡単だ。』ってなことが書いてあったような気がする。
by Sam (2011-06-16 20:12) 

cang

>>Samさん
正直そうなんですよね。周りは皆広東語を話しているし、買い物の時に広東語で金額を言われることもありますし、最低でも数の表現だけでも勉強したいですね。ただやはり「二兎追うものは一兎をも得ず」でとりあえず標準語をマスターして会話に不自由がなくなってから広東語を勉強をしたいと思います。やはり今広東語を勉強すると中途半端になってしまうと思います。それから広東語そのものが発音的に超難しいので、たぶん自分がマスターするのは無理なんじゃないかなと思っています。はい。

それからデンさんのことは今まで知りませんでした。確かに広東語が話せるようになれば、北京語は簡単でしょうね。私は広東語は世界で最も難しい言語の一つだと思っていますから。もちろんその難しい言語の一つに我々の日本語も含まれていますが。
by cang (2011-06-17 10:31) 

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