尾関屋 [広州生活]

最近髪がだいぶ伸びてきたので、家の近くにある尾関屋という美容室に行ってきました。店内を入ると日本語で「いらっしゃいませ」の挨拶。スタッフは中国人が中心ですが、日本語が堪能な方もいますので、中国語が全く話せない人がこのお店に行っても問題ありません。お客さんの男女の比率を聞くと日本人はほぼ男女半々とのことなので、女性はもちろん男性でも入りやすいです。日本人の店長は非常に気さくな方で腕も素晴らしく希望通りにカットしてくれました。通常はカットのみで268元ですが今回は紹介者の割引20%OFF適用で215元でした。値段も高くないと思います。広州で日本語が通じる美容室を探している方は特にお勧めです。

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中国超級リーグ(卓球) [広州生活]

福原愛が所属する広州時代地産(广州时代地产)のホーム試合が広州市内の黄埔区体育中心体育館で開催されるのでぜひ見たいと思いまして、全て見れるかどうか分かりませんが7月3日、7月17日、7月31日のチケットを購入しました。1枚20元です。最初から指定席の設定が無くて全て自由席のようです。まあ、中国だと指定席制を導入しても意味があまり無い事は最初から明らかですが…。2年前に横浜で開催された世界選手権で中国選手の試合を見たことはありますが、地元中国では初めてなので今から楽しみです。私も広州に来てから1か月以上卓球していないので、超下手くそですが誰か相手して頂ける方を絶賛募集中です。

7月3日 广州时代地产 vs 山西大土河・华东理工
7月17日 广州时代地产 vs 大同云冈・金矿地产
7月31日 广州时代地产 vs 八一翼中能源

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海老屋@国泰賓館 [広州生活]

本日の昼飯は海老屋でサバ塩定食。48元。あとお茶代も数元取られます。味はまあまあ。量はそれほど多くない。物価のことを考えるとやはり中国国内の日本料理屋は非常に高いし、逆に飽きるのではっきり言って毎日は食べたくない。

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南沙天后宮 [走遍中国]

本日は南沙天后宮に行ってきました。2009年9月に初めて中国に行った時は東莞側から南沙の風景を見ましたが、南沙にはまだ実際に行ったことが無いので今回行ってみることにしました。
まずは珠江新城駅(珠江新城站)から5号線に乗り車陂南駅(车陂南站)で4号線に乗り換え終点の金洲駅(金洲站)を目指すことにしました。新造駅(新造站)を過ぎると地上に出て以後終点までずっと高架の上を走ります。しばらくの間はのどかな広州郊外の風景が続きます。途中広深港高速鉄道の東涌駅(东涌站)が建設中でした。
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車陂南駅から約50分程で終点金洲駅に到着しました。駅を降りるとさっそくバイクタクシーの連中が乗らないかと声を掛けてきますが、私がそんなものに乗る訳がありません。全て無視して天后宮行きのバス乗り場を探します。今回は比較的あっさりと見つかりましたが、バスが混んでいてなかなか乗ることができません。バスの乗客は金洲駅の1つ手前の駅の蕉門駅(蕉门站)から乗ってきているようです。結局2~3本やり過ごした後、空いているバス(南沙19路)に乗ることができました。1人2元です。羊城通も使えます。
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路線図を見ると下車する天后宮のバス停までの間に約21のバス停があることから、金洲駅から南沙天后宮までずいぶん遠いことが分かります。途中でバスの運ちゃんがバスから降りてどこかへ行っちゃいました。何かなと思ってしばらくすると戻ってきました。どうやら昼飯の弁当を買ってきたようです。日本だと有り得ないですが、こちらだと全く問題ありませんし、いちいち文句を言う乗客もいません。さすがは何でも有りの国の中国です。
乗車してから20~30分程で天后宮のバス停に到着しましたので下車しまして、天后宮の入り口を目指します。途中、崖の上に建つ塔が見えます。こういう風景を見るとなんだかワクワクしますね。
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案内図を見ると、現在は天后宮の北側にいて、南にぐるっと回りこむみたいです。
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バス亭から5分位で天后宮の門に着きましたので中に入ります。この時点ではまだ無料です。
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門からさらに5分位歩くと、天后宮の入場券売り場がありましたので、入場券(10元)を購入し、中に入ります。10元はなかなか良心的な値段だと思います。中に入ると天后聖像と先程の塔が見えます。皆さんご想像の通りここからはひたすら山登りです。急な階段が頂上まで続きまして、これは結構きついです。正直な話、足腰の弱いお年寄りはまず登れないと思います。ただし、かなり遠回りになると思いますが階段の無いハイキングコースのような巻き道もあるみたいですので、そこから行けば登れないこともないようです。

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しばらくの間、登り続けている内にようやく塔がある頂上にたどり着くことができました。頂上からは南沙の北側の風景、虎門大橋、東莞の虎門の風景が見えます。なお、塔を登ることはできませんでした(一応階段はあるようですが封鎖されていました)。

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水を飲んで休憩が完了したので、今まで来た道を下山します。
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地上に戻りましたので、今度は海辺を散策します。本格的に泳いでいる人はいませんでしたが、たくさんの人が海辺で遊んでいました。
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この後は天后宮のバス停に戻り、同じルートで家に戻りました。南沙は想像以上に遠くて広かったです。当初は自転車で行こうとも思いましたが、地下鉄・バスで行って正解でした。直線距離的には自転車で行けないことも無いですが、番禺や南沙は中洲エリアなので道のルートや川を渡る橋の問題もあり、厳しいことが分かりました。
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華南植物園 [広州生活]

本日は華南植物園に行ってきました。別に植物が大好きという訳では無いのですが、ガイドブックに乗ってありますし、行く途中にある天河客运站の中をちょっと下見したいという目的もあるのでとりあえず行ってみることにしました。

家の最寄の駅の珠江新城站から3号線に乗り終点の天河客运站で下車しました。そして地上に出て、華南植物園のそばを通るバス乗り場を探しますが、日本のように親切な案内図のようなものはもちろん一切ありません。しばらく歩き回ったところで、ようやく見つけた、と思ったら乗りたい路線の停留所はさらに少し離れたところにありました。

他の地域では分かりませんが、広州ではバス路線数が多い停留所は数百メートルおきに分割されています。例えば○○停留所という停留所があるとしたら○○停留所①、○○停留所②、○○停留所③という停留所が数百メートルおきにあるのです。でもこれらは同じ停留所の扱いなのです。これが実に厄介で、やっとバス停を見つけたと思ったら乗りたい路線は数百メートル離れたほうの停留所だった、という事が多々あります。

華南植物園を通るバスはいくつかありますが、今回は28路にバスに乗り、だいたい6~7目の植物园のバス停で下車しました。ほんの少し歩くと目の前が華南植物園の入り口です。
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さっそく中に入ろうとしましたが、入場券売り場が見つかりません。今回は入場ゲートから少し離れている所にありました。中国ではこのように入場券を売る場所と入場ゲートが離れていることが多いです。これは私の中国の七不思議の一つです。酷い所では200~300mくらい離れている事もあります。
園内に入るには20元、さらに園内の中の温室に入るには50元必要ですが、園内+温室のセット券(50元)というのがありまして今回はこちらを買いました。50元というのはラーメン4~5杯分は食べれる訳ですから地元の人間の感覚からすればかなり高価です。

園内はとても静かです。まるで日本にいるような感じです。車の騒音も聞こえませんし、騒ぐ人も殆どいません。しかし園内に有料の電動自動車が走っているのですが、これがたまにクラクションを鳴らします。
また、園内の至るところで結婚記念写真の撮影が行われていました。日本だとほとんど見ない光景ですが、中国ではこのような場所でもごく普通に行われいます。
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ここから温室エリアです。まずは植物水族館から。
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そして次は雨林欢乐谷です。日本ではこの規模の温室はおそらく無いのではと思うくらい大きくて、かつ広いです。
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この建物は噴水やスプリンクラーのような役目をしていると思うのですが、窓がありますので中に人が入る部屋があるようです。しかし一体どこから人が入るのでしょうか?地下から?いずれにせよ、どうしてわざわざこんな変な物を作るのかなぁと思うのは私だけでしょうか?
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華南植物園を出たところで交通事故の現場に遭遇、前の車は教習車なんだけど、ノロノロ運転していたか急ブレーキを掛けたかで後ろの車がオカマを掘っちゃったみたい。まあ、中国ではこのような交通事故が日常茶飯事です。一日に3回このような現場に遭遇したことがあります。
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途中で天河客运站の中をちょっと下見した。おそらく今後ここから东莞や深圳方面に行くことがあると思う。やはり切符売り場はかなり混んでいます。中国では切符売り場に長蛇の列は定番中の定番の光景です。
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日本人向けフリーペーパー [広州生活]

広州には日本人向けのフリーペーパーが何種類かあります。もちろん日本語です。
私が読んだことがあるものは以下の3つで、日本料理屋に行くと置いているところが多いです。

1.広東ジャピオン
2.Whenever広東
3.ぽけっとページ

中身のほうは日本料理屋、居酒屋、パブ、病院、語学スクール、不動産などの各情報が記載されていますので、日本語の通じるお店を探している方にはとても重宝します。また、友達募集、サークル等のメンバー募集のページもあります。残念ながら卓球サークルは記載されていなかったので機会があれば今度記載の申し込みしてみようかなと思います。ただ先に卓球をできる施設を探さねば…。
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弘前@時代広場 [広州生活]

本日の昼は会社の同僚と一緒に天河北路の時代広場(时代广场)のそばにある弘前というお店の名前の日本料理屋に行ってきました。私はランチのサバ塩定食(35元)を注文。味はまあまあ。他に28元のメニューもあったので、日本料理屋としては安いほうだと思います。

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食後にアイスクリームかコーヒー(ホット・アイス)を選べるので、アイスコーヒーを頼んだら、ホットコーヒーと氷が出てきました。おーい、ホットコーヒー+氷でアイスコーヒーかいっ!その考え方は全く無かったわ…。

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東莞の中華料理屋 [広州生活]

本日は仕事で東莞にあるお客様の工場に行ってきた。
昼ごはんを現地プロパー社員3人と一緒に地元の料理店で食べる。湘川は湖南料理と四川料理を表す(たぶん)。湘は湘潭の湘?どちらの料理も辛いというのが特徴である。私は辛いものが大好きなのでこれくらいの辛さでは音を上げない自信はある。この店は半屋内の店ではっきり言って小汚いが、火を通すから衛生的には全く問題無いって老板がそう言っていました。とりあえず適当に一品料理を5皿注文。これが意外にいける味。流石は中国、期待を裏切りません。ご飯は食べ放題でトータルで35元とかなり安い。
ちなみに皿がビニールに包まれている理由は水で洗わなくても済むからだって。いや、まあ、確かにそれはそうなんだけど、その豊かな発想力に脱帽。あと突然停電が起きて扇風機が止まりました…。さすがディープな町、東莞。

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日本→広州 [広州生活]

前回は今住んでいるマンションを紹介しました。ここで前後逆になってしまいますが今回は日本から広州へ移動した時の様子をお伝えしたいと思います。
今回は家→新千歳空港→羽田空港→成田空港→広州国際空港というルートで広州に来ました。家~羽田空港間の移動の内容については割愛し、そこから先のことを書きたいと思います。

羽田空港の建物を出てリムジンバスに乗った。意外にも高速道路は非常に空いていて1時間15分ほどで成田空港第2ターミナルに到着した。バスを降りてさっそくチェックインカウンターに向かいチェックイン手続きをする。しかし手荷物が規定の重量よりも12kgもオーバーしていて超過料金38100円が発生すると言われてしまった。国際線の手荷物の超過料金がまさかこんなに掛かるとは全然知らなくて、さすがに参ってしまったが、手荷物を放棄する訳にもいかないので泣く泣く支払うことにした。うむー、これはいい教訓になった。今度からは気をつけよう…。

チェックインを済ませた後は直ぐに出国審査場に向かった。しかしながら手前の手荷物検査で引っかかってしまったのだ。リュックの中に入っている8mmの六角レンチと14-15のスパナが規定の長さを超えていて機内に持ち込みできないのでチェックインカウンターに戻って手荷物として預けてくれと言われてしまった。仕方が無いので、再度チェックインカウンターに向かい先程チェックイン手続きしてくれた人に事情を説明し、手荷物として預けたい旨を伝えた。が、六角レンチとスパナそのままの状態ではお預かりできないので、袋か箱に入れてくださいと言われてしまった。うひょー、そんなものは無いので、「どうしたらいいですか」と相談したところ、「郵便局でゆうパック用の箱を売っていると思うので、それを買って中に入れたらどうでしょうか」との返事。郵便局はカウンターのすぐ近くにあったので一番小さな箱を購入。スパナと六角レンチを入れ、緩衝材として新聞を分けてもらったのでそれを入れてフタをしてカウンターに提出したところ、これでOKとの返事。本来ならば今回の分の手荷物料金も発生するのだが、先程38100円支払ってもらったので今回はサービスするとのこと。まあ、今回の分の手荷物料金も取られたらさすがに凹むよね。

そして再度手荷物検査にトライ。今度は問題無く通過し、その先の出国審査も待ち時間0でスムーズに通過した。とりあえず搭乗口に来てみると既にたくさんの中国人が搭乗を待っていた。但し、どう見ても観光、留学、仕事で日本に来たような感じではない。一体どういう目的で日本に入国してきたのだろうか、と正直にそう思ってしまった。

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暫くすると搭乗の時間になったので機内に乗り込む。飛行機は約25分遅れの16時20分に成田空港を離陸した。広州までは約5時間のフライトである。しかし今回は暇つぶしのネタを何も持ってこなかったのでひどく退屈だった。寝ているか外の景色を眺めているかのどちらかだった。

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こうしている間に現地時間の20時15分頃に広州国際空港に到着した。入国審査を経て、預け荷物をピックアップ。うーん、やはり荷物の量が多い。

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両替を済ませ建物を出る。外は非常に蒸し暑い。タクシーに乗って今回の宿である広州江畔国際青年旅舎に向かう。運ちゃんに宿の名前を言ってもマイナー過ぎて分からないだろうから宿の地図を見せて辿り着けるかどうか尋ねたところ問題無いの返事。高速道路は比較的空いていて約45分ほどで到着した。料金は102元だった。さっそく建物の中に入りチェックイン手続きを済ます。受付の男性は私が日本人だと分かるとごく簡単な日本語を私に披露してきた。この男性はなかなか侮れない。ここでいつものように日本からのお土産(白い恋人)を渡す。やはりとても喜んでもらえた。今回の宿は6人部屋で、部屋の中にトイレ・シャワーがある。無線LANも無料で使えるが回線は遅めである。宿の目の前に珠江という川が流れている。夜は夜景が綺麗である。

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4泊目と6泊目は同じ部屋に日本人の若者が2~3人泊まってきた。次の日に観光で香港に行く人、逆に香港から来て次の日は広州を観光する人、さまざまである。そういう私は仕事で泊まっている。スーツ姿でユースホステルを出入りしているのは私くらいだろう。結局全部で7泊したがその間にマンションを無事見つけることができた。

このユースホステルは市内からは少し離れていて、駅からも少し離れているのでアクセスは多少不便であるが、安くて清潔なのでそこそこの安宿を考えている人にはお勧めしたい宿である。

ようやくマンションを見つけました [広州生活]

まだ部屋のネットが開通していないのですが、とりあえず今の生活の様子をお伝えします。
広州に来て約1週間目、日本語が堪能な会社の社員の方にサポートして頂き、やっとマンションを見つけた。星汇国际公寓という珠江新城駅の北西にあるマンションである。道の名前で言えば広州大道中と金穂路の交差点に位置する。7階から28階までが住居になっており、私はその8階に住んでいる。部屋の広さは約45平方メートルで、広さは申し分ない。但し内装については細かいところを見るとかなり雑な作りである。家具の取っ手や蛇口のレバーが最初から壊れている。壁が少し汚れている。残念ながらこの辺はやはり中国品質である。ベランダは無いが、私は高いところが苦手なので無くても構わない。部屋は南向きなので部屋の中でも洗濯物は十分に乾く。家賃は月2700元であるが、その他部屋の管理費・電気・水道・ケーブルテレビ代等が別途掛かるので、実際は月3000元くらいであろう。テレビ・洗濯機・電子レンジ・ベッド・家具等は最初から備わっていた。どれくらいになるかは今のところ検討もつかないが、とりあえずはこの部屋にしばらくの間住み続けるつもりである。

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そしてこのマンションに住み続けて約1週間目の夜に事件が起きた。それは水漏れである。給湯器と水道管を繋ぐL字型の金具が腐食し始め、5秒に1滴の割合で水漏れするのだ。しかも給湯器の真下は便器なので、用を済ましている間は上から水滴が直撃して落ち着いて用を済ますこともできない。

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仕方が無いので次の日の午前中にマンション1Fの管理室に行き、正しい中国語なのかどうか分からないが我的房间,从热水器漏水(給湯器から水が漏れている)とジェスチャーを交えながら管理人に話したところ理解してくれたようで水漏れの現場を見に来てくれた。管理人が言うのは交換の部品が今無いので修理の人間を呼ぶしかないとのこと。給湯器の説明書に修理の受付の電話番号が書いてあったので、そこに電話を掛けてもらい修理を手配してもらった。修理の人間は当日の夕方の4時~6時の間に来るとのことだったので、とりあえずその日の昼は買い物に出かけ、夕方部屋に戻った。5時頃修理の人間が来て約10分ほどであっという間に部品の交換が終了した。修理代は総額で68元掛かったがこれはもう仕方が無い。お金で解決できるのなら安い金額である。今回は大事に成らずに済んだが、次は一体何が起きるのだろうと思うと逆にこちらのほうが不安である。

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