可園 [走遍中国]
本日は休日ですが仕事で東莞の高埗にあるお客様の工場に行ってきました。
その途中に以前紹介しました広東四大庭園の可園があるので寄ってみることにしました。
東莞は広州や深圳に比べるとそれほど栄えておりません。まだまだ昔の中国の面影を残しております。そして市内には今のところ地下鉄が無いので市内の移動はバスが中心です。市内のあちこちに大きなバスターミナルがあって、網の目状にバスが運行されています。比較的長い距離を走る路線バスは乗務員が同乗していて、その乗務員に行先を告げて料金を払うスタイルになっていますので、降りたい停留所名をあらかじめ知っておく必要があります。繁華街からはずれた場所ですと停留所のポールそのものが無いところもありますので、乗り降りする時はそれなりのテクニックや経験が必要です。
東莞の東部のほうに行けば鉄道(広深鉄路)が走っていますが広州や深圳へのアクセスに使う場合がほとんどです。
今回は東莞総合バスターミナル(东莞总站)から路線バスに乗って可園に行くことにしました。
このバスターミナルは路線バスだけではなく中長距離のバスも発着しているので非常に大きいです。
可園に行くバスはいくつかありますが、今回は28路の路線バスに乗って4つ目の停留所の「可园」で下車しました。ちなみに28路のバスは料金は2元固定なので乗車する時に2元払えば良いです。羊城通はおそらく使えないと思います(確認はしていませんが…)。
下車してから道路の対面側に渡って少し歩きますと可園に到着します。入場料は8元です。奥のほうには池や可園博物館があります。天気が良かったので人はやや多めでした。
その途中に以前紹介しました広東四大庭園の可園があるので寄ってみることにしました。
東莞は広州や深圳に比べるとそれほど栄えておりません。まだまだ昔の中国の面影を残しております。そして市内には今のところ地下鉄が無いので市内の移動はバスが中心です。市内のあちこちに大きなバスターミナルがあって、網の目状にバスが運行されています。比較的長い距離を走る路線バスは乗務員が同乗していて、その乗務員に行先を告げて料金を払うスタイルになっていますので、降りたい停留所名をあらかじめ知っておく必要があります。繁華街からはずれた場所ですと停留所のポールそのものが無いところもありますので、乗り降りする時はそれなりのテクニックや経験が必要です。
東莞の東部のほうに行けば鉄道(広深鉄路)が走っていますが広州や深圳へのアクセスに使う場合がほとんどです。
今回は東莞総合バスターミナル(东莞总站)から路線バスに乗って可園に行くことにしました。
このバスターミナルは路線バスだけではなく中長距離のバスも発着しているので非常に大きいです。
可園に行くバスはいくつかありますが、今回は28路の路線バスに乗って4つ目の停留所の「可园」で下車しました。ちなみに28路のバスは料金は2元固定なので乗車する時に2元払えば良いです。羊城通はおそらく使えないと思います(確認はしていませんが…)。
下車してから道路の対面側に渡って少し歩きますと可園に到着します。入場料は8元です。奥のほうには池や可園博物館があります。天気が良かったので人はやや多めでした。
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