余蔭山房 [走遍中国]

本日は広東四大庭園の一つの余蔭山房(余荫山房)に行ってきました。広東四大庭園とは先週行ってきた仏山の清暉園(清晖园)、同じく仏山の梁園(梁园)、東莞の可園(可园)、そして今回の余蔭山房のことです。地球の歩き方には番禺から行く方法が記載されていますが、番禺からだと結構遠いので他に行く方法は無いかと地図を眺めてみると広州地下鉄4号線の新造駅からバスで行けそうなので、さっそく実践してみることにしました。

広州地下鉄4号線の新造駅を降り、地上に出てバス停のある通りまで下町風の商店街を歩く。中国らしい味がある何か工場の入口が見えたのでなんとなく撮ってみる。

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しばらくすると、通りにさしかかり曽辺村というバス停が見えたので、ここからバスに乗ることにする。今回乗ったバスは番51だが、番51B、番53のバスでも大丈夫だ。

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ちなみに、今まで歩いてきた商店街はこんな感じ。この真後ろに上の写真のバス停がある。

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しばらくするとバスが来たので羊城通で運賃を支払いバスに乗り込む。6つ目の南山公園(南山公园)で下車する。ここから余蔭山房まで歩くことにする。しばらくは活気のある商店街を歩く。食堂が多い。余蔭山房は北大街のそばにあるので北大街の看板を見逃さないようにする。

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商店街を歩いて約10~15分ほどでようやく余蔭山房の入口に到着する。入場料は18元。

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本日は雨の天気のため、客は非常に少ない。おかげでかなり自由に写真を撮ることができたし、雨のほうが庭園のしっとり感が出て非常に良かった。

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コメント 4

piangang

你好
お久しぶりになりますが、恐らく覚えてないですよね?
以前、邢老师と同じクラスにて一緒に勉強した物です。

札幌孔子学院のホームページから入ってきました。
貴殿が中国に就職した事に大変驚くと共に感銘いたしています。

私も機会が有れば中国で働きたいと時々、考えてはいますが
その覚悟が今一つ準備できなく現実との葛藤に日々明け暮れています。

そこで厚かましのは重々承知の上で教えてほしいのですが
気持ちの上で何が一番、重要なのでしょうか?

一つご指導の方、教えてください。
by piangang (2011-07-18 00:41) 

cang

>> pinggangさん
どうも御無沙汰しております。もちろんpinggangさんの事は良く覚えていますよ。
アドバイスと言ったら大変おこがましいのですが、気持ちの上で一番重要なのはおそらく「勢い」なのではないかと思います。
私は場合は当時転職したい材料が色々とたまっていて、どうせ転職するなら中国に転職と考え、中国転職サイトを眺めているうちに条件に合う求人がたまたま見つかり、応募して面接を受けたら最終的に受かってしまったという感じです。
今考えると勢いだったんだなとそう感じております。中国で生活・仕事をするのならばやはりある程度の動機が必要で、さらにそれを成し遂げる「勢い」が必要なのかと思います。また、今現在の仕事や生活のほうも日本にいた時よりも充実していますので、実際に転職して本当に良かったなと思っています。
by cang (2011-07-18 11:03) 

cang

すいません、pinggangさんでは無くてpiangangさんでした。打ち間違えてしまいました。
by cang (2011-07-18 11:46) 

piangang

ご返答ありがとうございます。

覚えていただいてうれしいです。 
そして、お久しぶりです。

なるほど、勢い!そうですよね、確かに
必要不可欠で欠かせない
心意気の一つですよね。

自分も向き合うべき現実と向き合い
その中で自分なりの答えを
出し、今かな?と思ったその時

そちらに行きたいですね。

簡単な事ではないですが
自身にとって一つのきっかけになりました。

ありがとうございました。
そして
貴殿の中国での成功をお祈りしております。








by piangang (2011-07-18 20:15) 

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